サービスが充実したネット回線契約業者が増えてる?!

1990年代中盤からのインターネットや携帯電話の普及は、世帯普及率などの利用関連指標が、初期の啓蒙段階である3%から7%を経て、普及段階である70%超まで到達する間に、それぞれ7年超を要しています。
それ以前のカラーテレビは10年から12年、ビデオカセットレコーダーは9年などに比較して、期間が短くなっているものの、ネット上で提供されている新たなサービスや事業、たとえば音楽配信やSNS、映像配信は利用登録ベースでは、5年以下という短期間で普及段階まで駆け上がっています。
インターネットのようにネット契約や回線、端末購入などの初期費用負担を必要とするサービスと、そうではないサービスを同列に比較するのは乱暴ですが、多くのネット契約者が、ネット環境に接続された状況において、1000万人加入者を獲得するために要する時間、費用は、短期間かつ低いコスト水準となっています。
ネット産業は、産業を支える基盤やインフラとしての位置づけを固めつつあります。